南インド&スリランカ編


 インドの南部にあるハンピ、マハーバリプラムやスリランカにあるシーギリヤなど奇岩地帯を行くロックタビです。そして、スリランカの聖地スリーパーダの登山にも挑戦です。

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DAY9

 スリランカのコロンボを1:20AMに出発し、タイのバンコクに到着するのは6:15AMです。
 時差が1.5時間あるので、フライト時間は約3.5時間です。

飛行機から見る朝の空 スリランカ−タイ間の機内食

 スワンナプーム空港からエアポート レール リンクに乗り、ラーチャプラロップ駅へ行きます。

バンコクの朝

 駅からはバイヨーク ヌンが見えます。(懐かしい)

久しぶりのバイヨーク ヌン

 ラーチャプラロップ通りを南下します。するとマッサージ屋が並んであります。

ラーチャプラロップ通り

 朝の8時台でしたが開いている店もあります。
 特に疲れてはいませんが、せっかくなのでフットマッサージをお願いします。

マッサージ屋

 マッサージが終わり、ブランチにします。

もう少し先はラーチャダムリ通り

 友人の勧めで、カオマンガイを食べに行きます。
 グリーン(クワン ヘン チキン)とピンク(ガイトーン プラトゥーナム)のカオマンガイ屋が有名とのことですが、グリーンの店ならビールが飲めるかもとのことでこちらに行きます。

クワン ヘン チキンライス

 カオマンガイは蒸し鶏がライスにのっているものですが、揚げ鶏バージョンもあったのでハーフ&ハーフでオーダーです。

カオマンガイ

 そして、この旅の初日で、とうとう飲むことができなかった念願のタイビアーとご対面です。(飛行機では飲んだけど)
 本場のタイ料理にはやっぱりこれが合います。

カオマンガイ&ビアー

 ノッてきたので焼き鳥もオーダーです。

焼き鳥

 さらに勢いは増し、今度はピンクのカオマンガイ屋に行きます。

ガイトーン プラトゥーナム

 ピンクのカオマンガイ屋を一目見ると、20年前、はじめてタイに来たときの遠い記憶が蘇ってきます。ここです。
 人気のローカル食堂といった雰囲気があり、ついつい引き込まれたあの店です。

ピンクのカオマンガイ屋

 ビールはありませんでしたが、あのチキンライスに再会できて感激です。
 でも、なんとなく店内の雰囲気が変わってしまったような・・。

チキン&ライス スープ

 食事を終え、タイ土産を探しにぶらつきます。
 すると、オレンジ色の制服を着た食堂を発見です。これはオレンジのカオマンガイ屋か。
 しかし、これまでの2店舗とは対照的に店はがらがらです。

オレンジの店か

 ラーチャダムリ通りからペッブリー通りを東に進むと、カオマンガイ屋がオレンジ(ポンドティップ)・グリーン(クワン ヘン チキンライス)・ピンク(ガイトーン プラトゥーナム)と続きます。
 人気があるのは、遠い順でピンク・グリーン・オレンジかな。

ここもチキンライス

 セントラルワールドに到着です。
 ここは、バンコクの中でも洗練された場所という印象です。

ラーチャダムリ通り

 通り向かいにあった「Big C」という巨大なスーパーマーケットで買物をします。
 その結果、収拾がつかなくなることもあります。

Big C

 バンコクでの楽しいひと時も終わりです。

スワンナプーム国際空港

 スワンナプーム国際空港に戻ります。

タイ国際空港のタイムテーブル

 出発ロビーは8日ぶりになりますが、今日の目的地は日本です。

8日ぶりの出発ロビー

 前回は息を切らしながら走った通路をゆっくりゆっくり歩きます。

今日は時間に余裕あり タイ国際航空

 出発ゲートに到着すると、チーズバーガーが配られます。
 どうやら、飛行機が遅延しているようですが、出発ゲートに着いたのが遅かったのか食べる間もなく乗込みます。

チーズバーガー

 バンコクを出発し、約6時間後には日本に到着です。
 タイからはじまり、南インドやスリランカの奇岩地帯を巡った旅はこれで終わりです。

そして、旅の終わり



アーユボーワン



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