スリランカのコロンボを1:20AMに出発し、タイのバンコクに到着するのは6:15AMです。
時差が1.5時間あるので、フライト時間は約3.5時間です。
スワンナプーム空港からエアポート レール リンクに乗り、ラーチャプラロップ駅へ行きます。
駅からはバイヨーク ヌンが見えます。(懐かしい)
ラーチャプラロップ通りを南下します。するとマッサージ屋が並んであります。
朝の8時台でしたが開いている店もあります。
特に疲れてはいませんが、せっかくなのでフットマッサージをお願いします。
マッサージが終わり、ブランチにします。
友人の勧めで、カオマンガイを食べに行きます。
グリーン(クワン ヘン チキン)とピンク(ガイトーン プラトゥーナム)のカオマンガイ屋が有名とのことですが、グリーンの店ならビールが飲めるかもとのことでこちらに行きます。
カオマンガイは蒸し鶏がライスにのっているものですが、揚げ鶏バージョンもあったのでハーフ&ハーフでオーダーです。
そして、この旅の初日で、とうとう飲むことができなかった念願のタイビアーとご対面です。(飛行機では飲んだけど)
本場のタイ料理にはやっぱりこれが合います。
ノッてきたので焼き鳥もオーダーです。
さらに勢いは増し、今度はピンクのカオマンガイ屋に行きます。
ピンクのカオマンガイ屋を一目見ると、20年前、はじめてタイに来たときの遠い記憶が蘇ってきます。ここです。
人気のローカル食堂といった雰囲気があり、ついつい引き込まれたあの店です。
ビールはありませんでしたが、あのチキンライスに再会できて感激です。
でも、なんとなく店内の雰囲気が変わってしまったような・・。
食事を終え、タイ土産を探しにぶらつきます。
すると、オレンジ色の制服を着た食堂を発見です。これはオレンジのカオマンガイ屋か。
しかし、これまでの2店舗とは対照的に店はがらがらです。
ラーチャダムリ通りからペッブリー通りを東に進むと、カオマンガイ屋がオレンジ(ポンドティップ)・グリーン(クワン ヘン チキンライス)・ピンク(ガイトーン プラトゥーナム)と続きます。
人気があるのは、遠い順でピンク・グリーン・オレンジかな。
セントラルワールドに到着です。
ここは、バンコクの中でも洗練された場所という印象です。
通り向かいにあった「Big C」という巨大なスーパーマーケットで買物をします。
その結果、収拾がつかなくなることもあります。
バンコクでの楽しいひと時も終わりです。
スワンナプーム国際空港に戻ります。
出発ロビーは8日ぶりになりますが、今日の目的地は日本です。
前回は息を切らしながら走った通路をゆっくりゆっくり歩きます。
出発ゲートに到着すると、チーズバーガーが配られます。
どうやら、飛行機が遅延しているようですが、出発ゲートに着いたのが遅かったのか食べる間もなく乗込みます。
バンコクを出発し、約6時間後には日本に到着です。
タイからはじまり、南インドやスリランカの奇岩地帯を巡った旅はこれで終わりです。
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☆アミーゴ旅日記☆