ネパール(エベレストへの道)編


 世界最高峰のエベレストを目指しヒマラヤでトレッキングです。限られた日数でエベレストにどこまで近づくことができるのかチャレンジです。

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DAY2(Vol.1)

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 4:30AM、朝早くから行動開始です。
 7:40AMのネパール行きの飛行機に乗るため、インディラ ガンディー国際空港を目指します。

インドの朝(日の出前)

 この時間、メインバザールには人通りがありません。

早朝のメインバザール   

 牛さんたちも寝ています。

メインバザールの牛さん

 路地に気になる壁画を発見です。この奥には何かあるのかな。
 でも、時間に余裕がないので真っ直ぐ駅を目指します。

インドの路地

 ニューデリー駅に到着です。この時間でも多くの人が活動しています。
 線路を越え、エアポートメトロ(地下鉄)のニューデリー駅に行きます。

早朝のニューデリー駅

 地下鉄のニューデリー駅では、手荷物検査のゲートが開くのを何人かの人が待っていましたが、エアポートメトロの入口は別にあり入ることができます。
 ホームで何時に来るかわからない始発電車を待ちます。
 そして、5時半ちょっと前にエアポートメトロは私たちを乗せニューデリー駅を出発します。

エアポートメトロの駅

 空港の荷物預所で、机に突っ伏して寝ている係員を起こして荷物をピックアップし、チェックインカウンターへ向かいます。
 エアーインディアのカウンターには、インド軍が大挙して押し寄せており、少々時間がかかりましたが、それ以外は特に問題なく出国審査まで終えます。
 インドでは度々問題が起こるので、始発電車が来ないとか、荷物預所が24時間営業なのに閉まっているといったことを期待していましが実に順調です。三人中二人は。

出発ゲートへ続く道

 新人君がいなくなったことに気付いたのは出国審査を抜けた後です。
 しかし、飛行機の出発時間が迫っているので、彼を切り捨てゲートに向かいます。
 さすが、インドです。初めてのインド旅行者には試練を与えるようです。

濃霧のインディラ ガンディー国際空港

 濃霧のためか飛行機は遅れています。
 時間に余裕ができたので、ゲート近くにあったカフェで朝食を購入します。
 すると飛行機が遅れていることも知らず猛烈な勢いでゲートに走ってくる人物が一人います。見たことがある顔です。
 彼は、出国審査でターバンおじさんとの格闘に敗れ、ひどい目に遭ったようです。
 そういえば、空港に入る際も止められていたし、集合場所のサムズ バーでも入店を拒否され続けたとのことです。(何が原因?見た目かな)

朝食はドーナツとインディアン サンドウィッチ

 さてさて、飛行機はまだ飛びそうにないのでヒマラヤンウォーターを飲み、はやる気持ちを落着かせます。(ヒマラヤが呼んでいる〜)

ヒマラヤン ウォーター

 待つこと2時間、やっとボーディングタイムです。(もう少しでネパールだ)

そろそろ出発

 機内食です。今回はインドの多彩なベジ料理を堪能するため、VEGをオーダーします。

インディアン エアーの機内食(ベジ)

 約1時間半のフライトを経て、ネパールのトリブヴァン国際空港に降り立ちます。(ナマステ〜)

トリブヴァン国際空港(ネパール) WELCOME TO NEPAL

 入国審査を終え税関をスルーして外に出ます。
 ここにプリペイドタクシーやNcell(ネパールのプリペイドSIM)のカウンターがあります。
 ぷらぷらしていると、いつものように客引きが近づいてきます。

プリペイド タクシー

 タメル地区に行きたいと言うと、プレジャーホームというホテルを勧めてきます。
 そして、そこまで500ルピーで連れて行ってくれるとのことです。
 プリペイドタクシーは700ルピーなので・・、目先のエサに釣られついて行くことにします。

トリブヴァン国際空港から市内へ

 小さな車に乗り込み、タメル地区を目指します。

チビTAXI タクシーでタメル地区へ

 渋滞していることもあり、ホテルまでは30分ちょっとで到着です。

HOTEL PLEASURE HOMEの外観

 ホテル自体は特質することはありませんがダメなところもないので、ここで決定します。受付の人は愛想がよかったし。

プレジャー ホテルの部屋

 それから、ベッドの匂い検査にも合格したし。

ベッド検査

 ホテルの1階には旅行会社が併設されています。
 明日はタラエアーでルクラへ飛ぶのでリコンファームをお願いしようとしたら、今はeチケットなので必要ないとのことです。
 ちなみに、ルクラへ行くことを知ると旅行会社からガイドの手配等の申し出がありましたが、それは断りました。

ホテル プレジャー ホームの1階

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