インド編(ラジャスタン&アグラ)


 インドのラジャスタンを中心に、タイガーサファリ&キャメルサファリを目的として巡る11日間の旅。

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DAY8(Vol.1)

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 今日は、ジャイサルメールを18:30発の列車で、ジョードプルに行きます。
 ということで、それまでの時間を利用し、クーリー村へショートトリップです。
 ガイド本(ロンプラ)によると、10:30発のクーリー行きのバスがあるとのことなので、まずは、朝食をとりに行きます。

THE SURYA

 城内の南東にあるTHE SURYAというレストランに入ります。
 なぜ、ここに決めたかというと、城内の出入り口に近く、店の看板に、ルーフトップで景色がよいと書いてあったからです。
 しかし、席に案内されると、ルートップではなく、普通の室内です。

THE SURYAの内部

 ただし、小さなバルコニーがありそこからの景色はよかったです。

バルコニー

 食事を終え、帰ろうとすると、店の人が最高のビューポイントがあるから見ていけとのことです。

朝食

 案内に従い進むと、ルーフトップに到着です。
 はじめから、ここで食事がしたかったのに・・。

ルーフトップ 街並み

ルーフトップからの景色

 ロンプラの地図に従い、Gadi Sagar Rdを目指し進みます。

ハヴェーリー

 Gadi Sagar Rdまで出ましたが、そこからがよくわかりません。
 なぜなら、ロンプラの地図がそこで切れていて、地図にバス停の方向が矢印で記載されているだけだからです。

ウシ

 その辺にいる人に、バス停の場所を聞いていると、1人の男が、バスまで案内をしてくれるとのことです。
 彼に従い進み、道端に泊っていた誰も乗っていないバスに乗車します。

ローカルバス

 私たちが乗り込むと、そのバスはすぐに出発します。
 よいタイミングでバスに乗れたと喜んでいると、バスは、すぐに空き地の中に入り込み、停車してしまいます。
 するとたくさんの人が一気になだれ込んできます。
 どうやら、ここが本当のバス停のようです。私たちは、たまたまバス停に行く前のバスに乗せてもらったようです。

満員

 ローカルバスに揺られること1時間30分、クーリーに到着です。
 私たちをバスに案内してくれた男は、クーリーでゲストハウスを経営しているらしく、私たちを誘い込みます。
 この男以外にも、ゲストハウスの刺客がバスに乗り込んでいましたが、私たちは、彼のゲストハウスに行くことにします。

イエローバス

 バス停から5分程あるくとそのゲストハウスに到着します。
 そのゲストハウスの名前は、Sheetal Guest Houseです。

SHEETAL GUEST HOUSE

 今は、私たち以外は、誰も客がいないとのことです。

SHEETAL GUEST HOUSEの中庭 部屋の外観

 泊まりもしない私たちに部屋を貸してくれ、チャイもだしてくれます。(なかなか良心的です。)

部屋

ベッド キャメル

 さて、私たちは、今日、ジャイサルメールを出発するので、クーリーを15:00発のバスに乗り戻らなければなりません。
 そんなことで、クーリーに滞在できる時間は、3時間しかありませんが、せっかくクーリーまで来たので、ゲストハウスでキャメルサファリの交渉開始です。
 その結果、1時間のキャメルサファリとランチ付きで、一人200ルピーで交渉成立です。

ナマステ

 Sheetal Guest Houseのオーナーがラクダの手配をしてくれている間、ゲストハウスで自由時間です。

弟

 働き者のお姉ちゃんは、弟の面倒もよく見ます。

お姉ちゃんと弟

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