砂漠の寒さに勝利し、全員無事に朝を迎えます。
朝日が差す、サンドデューンもきれいです。
朝のメニューは、チャイ、トースト、フルーツです。
火力を強め体を温めます。
食事の後は、トイレタイムです。
好きな草陰を選んで用を足すことができます。
私の友人は、終わったあとに、黒い虫を捕まえ、ブツの上に乗せましたが、転がしてくれなかったとのことです。
この黒い虫は、フンコロガシではないのかな。
ラクダたちも食事の時間です。
再び、ラクダに乗って出発です。
今日こそは、広大なサンドデューンを目指すのかと期待します。
しかし、残念な結果に終わります。
これ以上、大きなサンドデューンは現れませんでした。
むしろ、家畜地帯を抜けているようで、ヤギや牛と出会うことが多かったです。
退屈しのぎに、インド名物のサムズ アップを飲みますが、いつしか、深い眠りに・・。
気が付くと、だいぶ後ろに引き離されたパプーに乗った友人が助けを求めています。
どうやら、後ろのキャメルの綱を離していたようです。(ゴメン)
ランチタイムです。ここでもカレーです。
今回もラマンが絶品チャパティーを作ってくれます。
ランチが終り、迎えの車が来ます。
私たちの入れ替えで、フレンチガールとスパニッシュガールの3人組も来ます。
彼女たちは、オプションで鶏を購入しており、アルーと名付けています。
今は元気に走り回るっているアルーですが、ディナータイムには、チキンカレーに変身することでしょう。
ジャイサルメールに帰る途中で、おいしいチャイ屋があるとのことで、立ち寄ることにします。
まろやかで、確かにうまいです。
ディープマハルに戻り、部屋に入ります。今夜の部屋代はキャメルサファリのツアーに含まれています。
早速、シャワーを浴びようとしますが、また、ホットシャワーがでません。
今度は、ホテルに言いに行きます。すると10分後、やっとホットシャワーが使えるようになります。
サンドデューンには、不満が残るものの、早々に目的を達成し、時間が余ります。
とりあえず、ジャイサルメール市内を散策します。
城内の北西の角にカフェがあったので、入ることにします。
インドに来て初ラッシーです。
このカフェからは、城外の街並みを見渡すことができます。
たまには、景色を楽しみながら、のんびりするのもいいものだと、優雅なひと時を過ぎします。
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☆アミーゴ旅日記☆