インド編(ラジャスタン&アグラ)


 インドのラジャスタンを中心に、タイガーサファリ&キャメルサファリを目的として巡る11日間の旅。

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DAY6(Vol.1)

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 朝7:30、朝食をとりに、ディープマハルのルーフトップレストランへ行きます。
 ここは、隣がジャイナ教寺院であるため、寺院の建物がよく見えます。

ジャナイ教寺院と朝日

 太陽が昇り、日が差してきます。

デザート ガールズ ゲストハウス

 ジャイサルメールの建物は、うすい黄色のような色をしています。
 そのため、ジャイプールがピンクシティー、ジョードプルがブルーシティーと言われているように、ジャイサルメールはゴールデンシティーとも言われているようです。

ルーフトップレストラン

 インド滞在が6日目になると、厳しい寒さの中で食事することもすっかり慣れてきます。

黄昏

 私の友人は、焼きそばとチャーハンをオーダーしますが、料理がでてきたのは、なんと2時間後です。
 恐らく、チャーハンの米を炊くのに時間を要したのが原因と思われます。

チャーハン

 朝食で思わぬ時間を要してしまいましたが、荷物をまとめて部屋をチェックアウトします。
 ちなみに、私たちの泊った部屋は、ディープマハルではなく、なぜか向かいにあるデザート ガールズ ゲストハウスというところでした。
 ここは、ディープマハルの別館か。

400ルピーの部屋

 ホットシャワー付きと聞いていたのに、お湯がでませんでしたが、気合いを入れて水シャワーを浴びました。

バスルーム

 チェックアウトして、宿を旅立とうとしたとき、従業員がようやくキャメルサファリの話をしてきます。
 これから、ボスが説明に来るから、チャイでも飲んで少し待っててくれとのことです。
 屋上で凧揚げをしいている人を見ながら、いつものルーフトップレストランで、ボスを待ちます。

凧揚げ

 ボスのYGが、キャメルサファリを説明します。
 キャメルサファリには、3種類あり、
 1つ目は、クーリ村orサムサンドデューンに行き、宿泊施設(テント)に泊るもの。
 2つ目は、ノンツーリストサファリというもので、さらに奥地に行き、砂漠で野宿するもの。
 3つ目は、ディープサファリというもので、さらにもっと奥地で、大きなサンドデューンがあるとのことです。
 最奥地に行きたかったので、狙うはディープサファリなのですが、値段が高いです。
 本当はクーリー村に行って、激安のキャメルサファリに参加しよと思っていたのですが、結局、1泊2日で4000ルピーという激高のディープサファリに参加することにします。

ゲストハウス前

 出発時間は、私たちのすぐに出発したいという希望で、今から1時間後に決まります。
 時間まで、キャメルサファリに備えて、買い出しに行きます。

買い出し

 でも、狭い路地には、牛の落し物がいっぱいあるので、注意しないとひどい目に合います。

ブービートラップ ジャイサルメール城内

 砂漠の夜に備えてブランケット(230ルピー)を購入します。

ブランケット

トンネル

 一度、部屋に戻り、キャメルサファリに必要な荷物だけを持って出発します。
 YGに連れられ、歩いて車に向かいます。

YG

ジャイサルメール

 ジャイサルメール城を抜けたところに車があり、ここから車で砂漠を目指します。
 目的地までは、1時間ちょっとの道のりです。

キャメルサファリヘ出発

 途中で、建物がペイントされている村に寄ります。

ペイント村

 また、ゴーストタウンにも寄っていきます。

ゴーストタウン

 どちらも大して興味もないので、さらっと見て次に進みます。

ゴーストタウン2

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