インド編(ラジャスタン&アグラ)


 インドのラジャスタンを中心に、タイガーサファリ&キャメルサファリを目的として巡る11日間の旅。

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DAY5(Vol.1)

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 バスでジャイプールを出発してから、爆睡です。
 一度も起きることなく、ジョードプルに到着します。しかも、想定より早くバスが到着し、時間はまだ5AM前です。

 バスを降ろされますが、観光するには、まだ時間が早すぎるし、外はものすごく寒いです。
 そこにすかさず、リキシャ―攻撃が始まり、周りを囲まれます。とりあえず、チャイでも飲んで時間をつぶすため、サダルマーケットの時計塔に連れて行ってもらうことにします。

 リキシャーで旧市街に入りますが、真っ暗です。サダルマーケットも閉まっていて入れません。そして、リキシャーの運転手は、勝手に私たちをディスカバリーゲストハウスという宿に連れて行きます。
 リキシャーの運転者に無理やり起こされたオーナーが出てきます。チャイ屋もなく、行くあてがない私たちは、結局、一人300ルピーでゲストハウスに入ることにします。

ディスカバリー

 私たちが入った部屋は、スイートルームでベッドも人数分(3台)あり、ホットシャワー付きです。

トイレ

 まだ寝たかったのですが、とりあえず、シャワーを浴びます。

シャワー

 すっきりしたところで、今度は、ルーフトップレストランで朝食をとることにします。
 屋上に上がると、ちょうど太陽が上がってきます。でも、まだ寒いです。

サンライズ

 インドの朝は、やっぱりチャイです。これで体を温めます。

朝ポットチャイ

 また、オムレツがお勧めとのことだったので、オーダーします。インド式のオムレツは、ふっわとしたものではなく薄い卵焼きのようです。

朝オムレツ

 屋上からの景色は、メヘラーンガル砦やジョードプル旧市街を見渡すことできグッドです。

ルーフトップレストランからの眺め

 朝食の後は、市内観光です。

ジョードプルを散歩中

 夜中には閉まっていたサダルマーケットの門も開いています。しかし、時間が早いのでマーケットはまだ開始していません。

サダルマーケットの時計塔

 次はメヘラーンガル砦を目指します。
 まだ、早い時間なので、人はあまりいませんが、野良牛はいっぱいいます。

ジョードプルの路地
モー

 ジョードプルはブルーシティーと呼ばれるだけあって、建物が青色です。

メヘラーンガル砦へ ザ・ブルー

 メヘラーンガル砦までは、登り坂が続きます。日が昇ってきたこともあって、体も温まってきます。

ブルーシティーだよ もうすぐメヘラーンガル砦

 ついに、メヘラーンガル砦に到着です。

メヘラーンガル砦

 入口で無料の日本語オーディオガイドを借りて、中に入ります。(便利です)
 ただし、パスポートなどを預けなくてはなりません。

メヘラーンガル砦に入りました

 ドーンと壁がそびえ立つ坂道を上がりながら奥に進みます。アンベール城とは、また違った雰囲気です。

絶壁 ゲート 回廊

 ターバンを巻いたおじさんが所々います。

インディア

インディア2

 内部では、インドの小道具もたくさん展示されています。

インドの剣

 また、キラキラと装飾された部屋もあります。

豪華な部屋

 ここは、フールマハルという部屋で金ピカです。

フールマハル

 外の景色も望むこともできます。

窓からの景色

壁面装飾

 ブルーシティーという由来も、わかります。

ブルーシティーの全容

 オーディオガイドが使えるのもここまでです。忘れずに、パスポートを返してもらいましょう。

いよいよ終盤

 城壁沿いに歩きます。ここからの景色は抜群です。眼下に旧市街地が広がります。

大砲とブルーシティー

 また、最奥部には、チャームディ・デーヴィー寺院があります。土足厳禁です。

チャームンディ・デーヴィー寺院

 砦を出る直前に売店があり、クッキーを購入します。
 しかし、まさかのスパイス味です。かなりいけてないです。

スパイス クッキー

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