クイアバに来た目的は、もちろんパンタナル(PANTANAL)です。
今日から2泊3日のパンタナルへの旅がスタートです。
ガイドが8:30にホテルまで迎えに来てくれることになっています。
それまで、ゆっくりホテルで朝食をいただきます。
集合時間ピッタリにロビーに降りて行くと、既にガイドが待っています。(時間に正確だな〜)
とりあえず、みんなで自己紹介です。私たちのガイドは、英語が堪能なブラジル人のマルちゃん(別名 ルコ)です。
これからずっと行動を共にします。(よろしく)
ルコの運転で、いよいよパンタナルに向けて出発です。
クイアバを出発して、約1時間30分後にポコネ(POCONE)という町に到着します。
ここから先は、牧場や宿泊施設がある程度で、町はありません。
ポコネにあるスーベニアショップでトイレ休憩です。
ここでは、飲物なども買うことができます。
帰りも寄ってくれるとのことなので、お土産はまた今度です。
ポコネを過ぎると未舗装の赤い道が続きます。
しばらく走るとパンタナル縦断道路ことトランスパンタネイラ(TRANSPANTANEIRA)のゲートが見えてきます。
このゲートを通り過ぎ、パンタナルの奥地へと向かいます。
5月のパンタナルは、雨期が終わったばかりのフラッドシーズンです。
そのため、雨は降りませんが、水量は多いです。
所々に木橋が架かっていますが、穴が開いている場所もあるので、渡には注意が必要です。
トランスパンタネイラを走っているだけで、たくさんの動物を見ることができます。
まずは、レアという鳥で、ダチョウの仲間です。
今度は、クロコンドルです。
次から次と新たな鳥が現れ、その度にルコが説明してくれるのですが、種類が多すぎて覚えられません。
キングフィッシャーだけでも何種類も見ることができます。
この小さめのは、グリーンキングフィッシャーです。
また、近くに牧場があるのでしょうか。パンタナルらしく湿地帯に放牧された牛も見ることができます。
川の中に入り釣りをしている人たちがいます。
釣り上げた魚を見せてもらいます。
よく見てみるとピラニアです。今日のランチは、ピラニアかな。
トランスパンタネイラ沿いにある宿泊施設です。(私たちが宿泊する場所とは違いますが。)
そろそろ宿に着くところで、シカが出迎えてくれます。
ホテルを出発してから、4時間半後の13時に、私たちが宿泊するサウスワイルド(SOUTH WILD)に到着です。
早速、ウエルカムドリンクで迎えてくれます。
お腹も減ったので、ランチタイムです。
食事は、全てバフェ形式です。
種類も多数あり、フルーツジュースやデザート、コーヒまであります。
どれを食べてもおいしいです。
バーカウンターがあるので、有料でアルコール類も飲むことができます。
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☆アミーゴ旅日記☆