ブラジル編


 白い砂漠、大湿地帯、世界最大の滝などを求めて、ブラジルをぐるっと周ってみました。アルゼンチンやパラグアイにもちょっとだけ行ったよ。

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 クイアバに来た目的は、もちろんパンタナル(PANTANAL)です。
 今日から2泊3日のパンタナルへの旅がスタートです。

PANTANAL MAP パンタナールの写真

 ガイドが8:30にホテルまで迎えに来てくれることになっています。
 それまで、ゆっくりホテルで朝食をいただきます。

ホテル朝食

バナナ&パパイヤ

 集合時間ピッタリにロビーに降りて行くと、既にガイドが待っています。(時間に正確だな〜)
 とりあえず、みんなで自己紹介です。私たちのガイドは、英語が堪能なブラジル人のマルちゃん(別名 ルコ)です。
 これからずっと行動を共にします。(よろしく)

DIPLOMATA HOTEL

 ルコの運転で、いよいよパンタナルに向けて出発です。

クイアバを出発  

 クイアバを出発して、約1時間30分後にポコネ(POCONE)という町に到着します。
 ここから先は、牧場や宿泊施設がある程度で、町はありません。

ポコネのゲート

 ポコネにあるスーベニアショップでトイレ休憩です。
 ここでは、飲物なども買うことができます。
 帰りも寄ってくれるとのことなので、お土産はまた今度です。

ポコネのスーベニアショップ

 ポコネを過ぎると未舗装の赤い道が続きます。

赤い道

 しばらく走るとパンタナル縦断道路ことトランスパンタネイラ(TRANSPANTANEIRA)のゲートが見えてきます。

パンタナール縦断道路

 このゲートを通り過ぎ、パンタナルの奥地へと向かいます。

TRANSPANTANEIRA

 5月のパンタナルは、雨期が終わったばかりのフラッドシーズンです。
 そのため、雨は降りませんが、水量は多いです。

フラッドシーズン

 所々に木橋が架かっていますが、穴が開いている場所もあるので、渡には注意が必要です。

木橋

 トランスパンタネイラを走っているだけで、たくさんの動物を見ることができます。
 まずは、レアという鳥で、ダチョウの仲間です。

レア(RHEA)

 今度は、クロコンドルです。

BLACK VULTURE

 次から次と新たな鳥が現れ、その度にルコが説明してくれるのですが、種類が多すぎて覚えられません。

YELLOW-HEADED VULTURE

ロードサイド ホーク

 キングフィッシャーだけでも何種類も見ることができます。
 この小さめのは、グリーンキングフィッシャーです。

グリーン キングフィッシャー

 また、近くに牧場があるのでしょうか。パンタナルらしく湿地帯に放牧された牛も見ることができます。

湿地帯と牛

 川の中に入り釣りをしている人たちがいます。

ローカルフィシャー

 釣り上げた魚を見せてもらいます。

ロコとピラニア

 よく見てみるとピラニアです。今日のランチは、ピラニアかな。

ピラニアズ

 トランスパンタネイラ沿いにある宿泊施設です。(私たちが宿泊する場所とは違いますが。)

パンタナルの宿泊施設

 そろそろ宿に着くところで、シカが出迎えてくれます。

シカ

 ホテルを出発してから、4時間半後の13時に、私たちが宿泊するサウスワイルド(SOUTH WILD)に到着です。
 早速、ウエルカムドリンクで迎えてくれます。

South Wild

 お腹も減ったので、ランチタイムです。
 食事は、全てバフェ形式です。

食堂

 種類も多数あり、フルーツジュースやデザート、コーヒまであります。
 どれを食べてもおいしいです。

ファゼンダのランチ

 バーカウンターがあるので、有料でアルコール類も飲むことができます。

バー

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