朝の5時半に起床です。
6時のバスに乗るため、荷物をまとめてすぐにチェエクアウトです。
この宿は、朝食付きだったのですが、時間が早いため断念です。
しかし、サンルイス行きのバス発着所から数百メートルしか離れていないので、すごく便利な場所でした。(たまたまですが、この宿にして正解でした。)
バスチケットは、行きのバスと違い、運転手ではなくてバス会社のオフィスで購入です。
なお、サンルイス行きのバスは、バス会社のオフィス前から発着です。
定刻どおりの朝6時に出発です。
しばらく走って、来た時と同じサービスエリアのような場所で休憩します。
ここには、なぞの人形たちがあります。
再び、サンルイスに向けて出発です。
帰り道は、工事渋滞にもつかまり、6時間かかって、サンルイスの長距離バスターミナルに到着です。
予定より遅くなりましたが、サンルイスの観光に行きます。
ここからは、タクシーを使って旧市街に行きます。
サンルイスの旧市街に到着です。
この旧市街は、植民地時代の町並みが残されていて、独特の雰囲気です。
こういうところは、大好きです。
サンルイスでは、時間の都合上、3時間程度しか滞在できません。
時間も余りないので、荷物を全てもっての観光となりますが、この暑さと坂道は堪えます。
坂道を登って、高台にあるセー教会を目指します。
セー教会に到着です。
既に汗だくです。
今度は、昼食です。
冷房が効いたレストランを探します。
辿り着いたのは、これまでにない高級レストランです。
明らかに、私たちは異質の存在ですが、他に探すのも面倒なので入ってみることにします。
断られるかと思いましたが、快く迎えて入れてくれます。
まずは、キンキンに冷えたビールで喉を潤します。昼間からビールを飲み最高の気分です。
次は、食べ物です。ここは、バフェ型式なので、自分で好きなものを取りに行きます。
ここでもフィジョアーダを発見です。もちろん食べます。
何回かお代りして、満腹になったところで、デザートタイムです。
全体的に甘めですが、この黄色い物体は、最高クラスの甘さです。
残った時間で、土産物を探しにい行きます。
カーダ ダス トゥーリャス市場の近くには、お土産屋が集まっています。
ここでサンルイス土産を買います。
同じ物でも店によって値段設定が違うし、交渉によっては値段も安くなります。
市場の中にも入ってみます。
ここは、海老や瓶詰のフルーツなど食料品なども売っています。
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☆アミーゴ旅日記☆