ブラジル編


 白い砂漠、大湿地帯、世界最大の滝などを求めて、ブラジルをぐるっと周ってみました。アルゼンチンやパラグアイにもちょっとだけ行ったよ。

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DAY3(Vol.1)

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 2:00amを過ぎたころ、サンルイス空港に到着します。
 こんな時間ですが、空港には多くの人がいます。

サンルイス空港 アズレージョ

 これから、朝6時のバスに乗ってバヘリーニャス(BARREIRINHAS)に行く予定ですが、まだ早いのでとりあえず空港で一休みです。

仮眠

 空港にあったサブウェイで朝食にします。
 私たちはポルトガル語をほとんど話せませんが、時間をかけて何とか好みのサンドウィッチを手に入れます。(他に客がいなくてよかったです。)

SUB WAY サンドウィッチ

 バヘリーニャス行きのバスは、長距離バスターミナルから出発するので、そこまではタクシーを使っていきます。
 長距離バスターミナルは、空港からサンルイスのセントロに行く途中にあり、空港からはタクシーで10分程の距離です。

空港のタクシー乗場

 長距離バスターミナルに到着です。
 各バス会社のチケットカウンターが並んでいますが、朝の4時半ということもあり、開いているカウンターは僅かです。

長距離バスターミナル

 バヘリーニャスへは、CISNE BRANCOのバスが運行していますが、時間が早いのでカウンターはまだ真っ暗です。

チケットカウンター

 ショップやレストランなどもありますが、こちらもまだ閉まっています。

バスターミナルのショップ

 CISNE BRANCOのカウンターが開いたので、早速、チケットを購入に行きます。
 しかし、窓口では、手数料だか入場料だかよくわかりませんが、2レアルを支払うだけです。
 バス代金の44レアルは、乗車時に、バス運転手へ直払いです。

バヘリーニャス行きバス

 いよいよバスに乗車します。
 外観に比べ内装の方が劣る感じがしますが、それでも快適に眠れそうです。しかもトイレ付です。(ボン)

バスの中

 サンルイスからバヘリーニャスまでは、約4時間半のドライブ予定です。

バスからの景色

 出発してから約2時間半後、休憩になります。
 ここでは、飲物や食物を買うことができます。
 ただし、運転手がバスに戻ったら、すぐにバスに乗り込まないと、置いて行かれる可能性があるので注意が必要です。

休憩所1 休憩所2

 午前11時、ほぼ予定通りにバヘリーニャスに到着です。
 バスは、中心街から数百メートル先にあるCISNE BRANCOの小さなオフィスの前に停車します。

バヘリーニャスに到着 CISNE BRANCOのオフィス

 バスを降りると、早速、ツアー会社の客引きが寄ってきます。
 ただし、寄ってきたのは、一人だけです。(もっと大勢を想定していたのに)

ツアー会社へ

 私たちは、今日中にレンソイス マラニャンセス国立公園に行かなければならないので、ツアー会社まで案内してもらうことにします。
 ちなみに、なぜ今日中かというと、明日の朝6時には、バヘリーニャスを出発しなければならないからです。(やることがたくさんあるので予定がカツカツです。)

ツアー会社

 結局、このツアー会社で午後からのレンソイス マラニャンセス国立公園(ラゴーア ボニータ)を予約し、宿も紹介してもらいます。
 最後は、ツアートラックで宿まで送ってもらいます。(オブリガード)

ポサーダ前

 宿の名前は、POUSADA DO PORTOといい、プレグィシャス川沿いにあります。

POUSADA DO PORTO ポサーダの廊下

 ということで、宿の裏から、川に飛び込むこともできます。

リバーサイド ポサーダ ポサーダ フリースペース

 部屋は4人部屋をチョイスします。朝食付きで1泊200レアルです。
 ちなみに、オフシーズンのためか、宿泊客は私たちしかいないようでした。

ポサーダの部屋

 ブラジルに来てからはじめてのシャワーを浴び、スッキリしたところで、ランチにします。

ポサーダ前の道

 宿の隣が、レストランだったため、そこでいただくことにします。
 量り売りのレストランです。自分で好きなものを皿に盛り付けます。

ポサーダ脇のレストラン

 プレグィシャス川を見ながらのランチです。

ヘスタウランチ ヘスタウランチ2

 ちなみに、私のプレートは、コーラ込みで17レアルでした。

今日のランチ

 食事の後は、バヘリーニャスを散策します。

バヘリーニャス

 しかし、これといって見どころはなく、スーパーマーケットに行ってビールや水を買う程度です。

ブラジリアン ビアー

 レンソイス マラニャンセス国立公園へのツアーは、14時に宿に迎えに来てくれるとのことなので、宿に戻ります。

ポサーダ&ヘスタウランチ

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